Prashant Singh

Engineer, TeamSprit EX Engineering Team, TeamSpirit Singapore Pte Ltd

今回は、チームスピリットのコアバリューの1つもである「re-startup」という言葉の意味やメリット、組織内でのre-startup文化の獲得方法を取り上げます。

スタートアップを理解する

エンジニアである私たちのほとんどはテクノロジー業界に属していて、毎日スタートアップの立ち上げのニュースを耳にします。スタートアップを立ち上げて成長した起業家を何度も何度も見てきました。

このような読み物を読んでやる気が出てきて、いつかは自分の会社を持ちたいと思っている人は、まずは一歩引いて、スタートアップの意味を理解してみてはいかがでしょうか。

スタートアップは単なる金儲けのビジネスではありません。中小企業とは異なり、スタートアップはリスク、イノベーション、検証済みの市場調査、そして誰にでもできるビジネスモデルを開始する必要があります。

その上で、スタートアップは新しいビジネスアイデアで現在の市場構造を破壊することを考えなければなりません。例 Quora、Slack、Airtableなど。

読者の中には、自分の仕事がかなり大きく、すでに利益を上げているため、自分には向いていないと感じる人もいるかもしれません。Re:Start-upのコンセプトを実際に適用することで、会社の規模に関係なく、どれだけのスピードで進捗や成果を加速させることができるのかを知った上で、あなた方の意見が変わるかもしれません。

別の言い方をすれば、COVID-19後の2021年の市場を推測できていなかったばかりに現在どれだけの(安定した)企業が衰退の一途を辿っているのかを確認することができます。

また、そのような状況に乗じて、実際に多くのスタートアップがどれだけの進化を遂げているのかも忘れずにチェックしてみましょう。

大企業がスタートアップから学ぶべきこととは?

スタートアップ企業が資金調達を終え、製品開発に向けて動き出したスタートアップは、「Build」「Code」「Learn」のループをたどります。

  1. アイデアを検証する
  2. MVPの作成/新機能の追加
  3. データを取得し、ユーザーの行動を学ぶ
  4. 生成されたデータに基づいて新しいアイデアを追加する
  5. 繰り返す

Diagram from Ries, E. (2011) ‘The Lean Startup,’ New York: Crown Business.

どの企業も一度はこの段階を経験します。時間が経つと製品が安定し、メンテナンスに多くの時間がかかるようになります。 学習する部分が減ることで、発生するアイデアが少なくなる可能性があります。

この段階で、起業家/リーダーは通常、新しい製品に取り組んだり、新しい需要に応じて新しいアイデアで市場を再混乱させる方法を見つけ始めます。 これを実現するためのソリューションは、Re:Startupと呼ばれます。

文化的態度としてのRe:start-up

立ち止まり、以下の質問を答えてください。

  1. 昨日は何を学んだか?
  2. あなた方のアイデアが最後にユーザーを感動させたのはいつなのか?
  3. 今の課題に十分に挑戦できたか?
  4. 自分は十分に親しみやすいと思っているのか?
  5. 最後に同僚と週末の様子について会話したのはいつなのか?

リストは続くかもしれないし、もっと議論したい場合はメッセージを送ってください。ここで提起しておきたいポイントは、もしあなた方の答えが全てノー(もしくは何もない)だった場合、過労になる前に自分の可能性を最大限に活用する方法を考え直す必要があるかもしれないということです。あなたの最高の可能性を利用することは、働き過ぎするという意味ではありません。

残業をすることは過酷な労働です。自分自身に挑戦することは、それを支えるチームで学び、革新するためによりスマートに働くことです。 よりスマートに作業することで、実際に作業時間を短縮できます。

[Re:Start-up]文化を支えるチームスピリットの仕組み

  • 真の”カイゼン” (改善スプリント),

私にとっては、これが一番の魅力です。TSでは、各リリースの最後に2~3週間の改善プリントを実施しています。このスプリントは、改善タスク、技術負債の解決、新しいアイデアを出し、イノベーションのためのPOCを作成し、ステークホルダーに感動を与える機会を得るためのものです。

  • 技術分科

昨年から始まった取り組みですが、ユーザー要件の開発に重点を置いたスプリント開発とは別に、分科会の活動に10~20%の時間を割いています。それはいくつかの技術分科会から始まりましたが、メンバーの関心が高まったこともあり、8つの分科会に増えました。 分科会は長期的な成長計画と成果を重視しています。 以下は今ある分科会の一覧です。

  • ワークショップ (Technical/ Non-technical)

新しいことを学ぶことは、新しいことを探求することを含みます。開発者である私は、ストーリーテリングワークショップ(任意)への招待をされたときに驚きました。 コーディングワークショップ、ストーリーテリング、QAによる知識共有などのワークショップを通して、金曜日を楽しんで過ごしています。

実際に受け取ったワークショップへの招待メッセージ
  • スプリントの計画、開発、振り返り、およびレビュー

私たちは、スプリント計画、振り返り、、レビューを通じて計画したものを提供します。 学びを受け入れるチームのために、みんなで楽しく働けるような形にしています。

昨年の従業員アンケートでは、シンガポールでも日本でも「Great Place To Work」のバッジをいただきました。

まとめ

CEO Message for All Hands Meeting

大切なのは、仕事にチャレンジすること、新たな主体性を持つこと、そして学ぶことを忘れないことです。 たとえ失敗しても、失敗から学び、再発明してください。

この記事が、皆さんが未知の世界を知るきっかけとなれば幸いです。

Re-Startup文化の概要を理解することを楽めたかどうかあなた方の意見を共有してください。好きなポイントを取って、実験してみたいポイントを追加してみてください。私たちは”実験”を本当に信じています。

Thanks to Soh Wan Wei. 

▼英語版のオリジナル記事はこちら

https://medium.com/teamspirit-engineering/re-startup-acquiring-the-culture-of-startup-to-enterprises-6e6b57a8b73d